【eラーニング】介護予防運動指導員養成講座 神奈川 5月開催 掲載4月6日
介護予防運動指導員養成講座 eラーニングコースの資料請求有難う御座いました。
本日資料を発送致します。お手元に届くまで暫くお待ちください。
LINEからのお申込みがお得! 受付中 限定10名様
介護予防に関心をお持ちの方々を対象に、LINE登録より早期割引が適用されます。
通常価格:72,600円 ⇒ キャンペーン価格:65,000円
受講料は期間限定の特別価格で提供、さらにカード払い(一括・2回払い・4回払い)にも対応、負担を少なく学べます。



5月講座のスケジュール
- 視聴期間:5月5日(月)~6月1日(日)
オンライン学習で、自分のペースで学べます。 - 実習日:5月25日(日)、6月1日(日)
現場での実践力を養える貴重な体験! - 修了試験:6月1日(日)
習得した知識の仕上げとして、スキルを確かめます。 - 合格発表:7月末
高齢者の健康寿命を延ばすために
高齢化が進む日本において、「健康寿命の延伸」が重要な課題となっています。厚生労働省の2022年のデータによると、日本の平均寿命は男性81.6歳、女性87.7歳ですが、健康寿命(介護を必要とせず自立した生活ができる期間)は男性72.7歳、女性75.4歳と、約10年の差があります。この期間を短縮し、健康で自立した生活を延ばすことが重要です。
高齢者が要介護状態にならずに元気に暮らし続けるためには、日常的な運動が不可欠です。研究によると、適切な運動習慣を持つ高齢者は要介護リスクが30%以上低減すると言われています。そのため、介護施設や地域のサロン活動などで高齢者の運動指導を行う人材の役割がますます重要になっています。
介護予防運動指導員の必要性
高齢者に適切な運動を提供するためには、専門的な知識が必要です。間違った運動は、高齢者の体に負担をかけ、逆にケガや健康リスクを高める可能性があります。そのため、安全で効果的な運動を指導できるスキルを持つ「介護予防運動指導員」の存在が求められています。
介護予防運動指導員養成講座のご案内
当スクールでは、介護予防運動指導員として活躍するための専門知識と実践スキルを習得できる養成講座を開講しています。本講座では、
☑高齢者の身体機能の理解 ☑介護予防のための運動プログラムの組み立て方 ☑指導の実践テクニック ☑介護施設やサロンでの活用事例
などを学び、修了後には即戦力として活躍できるスキルを身につけることができます。
本講座は、eラーニングで受講可能であり、自分のペースで学習を進めることができます。さらに、実習としてスクーリングが2日間設定されており、実践的な指導技術を学ぶ機会も用意されています。
カリキュラムのご紹介
本講座では、24科目・合計33時間の体系的なカリキュラムを提供しており、高齢者の健康維持・向上に必要な知識とスキルを幅広く学べます。
主なカリキュラム内容:
- 老年学・介護予防概論
- 老年病学特論
- 介護予防統計学
- 介護予防評価学特論・実習
- 介護予防・日常生活支援総合事業とコーディネーション・行動科学特論
- 行動科学特論
- 認知症予防・共生特論・実習
- 転倒予防特論・実習
- 失禁予防特論・実習
- 高齢者筋力向上トレーニング
- 高齢者の栄養改善活動特論
- リスクマネジメント
- 口腔機能向上特論・実習
- フレイル・サルコペニア予防特論・うつ・孤立・閉じこもり予防特論
- 地域づくりによる介護予防概論・高齢者の社会参加と介護予防
すでに多くの方が関心を持ち、資料請求をされています。特に、受講生の多くは介護福祉士や実務者研修修了者の方々で、現場での経験を活かしながらスキルアップを図っています。
【週間ランキング発表】注目の研修資料TOP3 3/29~4/4 デジタルブック
現場でそのまま使えるストレッチ&体操の人気資料がランクイン
「日常動作の安定」「健康維持」に役立つ内容が注目されています!
第1位:明日から使える!元気に動ける体づくりストレッチ講座
▶ 全身をバランスよく伸ばす実践的なストレッチを紹介。動作前の準備や日常のセルフケアにも効果的!
第2位:⑧-①応用編 立位での体操:安定した歩行を目指す!実践的な立位体操
▶ ステップ動作や片足立ちなど、歩行・転倒予防に直結する応用体操を収録。運動レベルを上げたい方に最適!
第3位:⑪-②呼吸と口腔の体操
▶ 誤嚥予防や滑舌改善、咀嚼・嚥下機能の維持に役立つエクササイズが充実。自宅や現場ですぐに活用できます。
現場で使えるヒントが満載!ぜひチェックしてみてください



第1位:明日から使える!元気に動ける体づくりストレッチ講座
ストレッチの理論に加え、股関節・体幹・姿勢制御に関わる柔軟性向上や筋力強化、バランス維持のための実技を豊富に紹介。
日常生活で「つまずく」「立ちづらい」などの声に応える内容で、安全対策や声かけ例も充実。
運動初心者にも無理なく取り組めるプログラムです。
🔶ポイントまとめ
- 動的・静的ストレッチの違いと効果を解説
→ 運動前後での使い分け、高齢者に合わせた選択法が学べる。 - 座位・仰向け・立位と多彩な体勢で対応可能
→ 実践パートではレベル別に調整でき、介護現場でも使いやすい。 - 運動効果を「日常動作」に結びつけて説明
→ 歩行・立ち上がり・階段昇降に役立つ動作を中心に構成。 - 参加者を引き込む声かけ・リズム・安全配慮も収録
→ 呼吸の意識づけや動作の誘導など、現場の指導にすぐ活かせる内容。
第2位:⑧-①応用編 立位での体操:安定した歩行を目指す!実践的な立位体操
左右・前後のステップ動作や、閉脚立位・タンデム肢位・片足立ちといったバランス能力を高める種目で構成され、安定した歩行を目指します。
使われる筋肉や注意点も明記されており、安全に取り組むためのサポートも充実。介護予防や転倒対策に現場でそのまま活用できる資料です。
🔶ポイントまとめ
- ステップ動作で“実際に使える筋肉”を鍛える
→ 前後左右への動きで俊敏性・バランス力を強化 - バランス訓練を段階的に実施できる
→ 閉脚立位 → タンデム肢位 → 片足立ち とレベルアップ可能 - 使用筋が明確で指導しやすい
→ 中殿筋・腸腰筋・大腿四頭筋など、運動効果が視覚的に伝えられる - 安全配慮が徹底されている
→ 手すり・椅子の活用や転倒リスクへの注意点が丁寧に記載
第3位:⑪-②呼吸と口腔の体操
オーラルフレイルの定義やチェック方法に加え、深呼吸・舌圧・咀嚼・発音などの体操を具体的に紹介。
声帯・呼吸筋・腹筋へのアプローチも含まれ、高齢者の健康寿命延伸を目指す指導に最適です。
日常生活やレクの中でも取り入れやすい構成です。
🔶ポイントまとめ
- オーラルフレイルの理論とリスクを解説
→ 滑舌・咀嚼・嚥下・舌圧低下の兆候をチェックリストで確認可能。 - 口腔機能向上のための体操が充実
→ 舌圧訓練、開口訓練、音節連鎖(パタカラ体操)などの実技を多数収録。 - 呼吸機能の強化・誤嚥予防のトレーニングも収録
→ 深呼吸・プッシングエクササイズ・腹圧トレーニングで咳反射や肺機能もサポート。 - 自宅や介護現場ですぐ実践できる内容
→ 朝の体操やレクリエーションにも応用可能。日常的に取り組める工夫が詰まっています。