6月スタート  介護・医療・運動の専門職が選ぶ!介護予防運動指導員養成講座  5月21日

介護予防運動指導員養成講座 eラーニングコースの資料請求有難う御座いました。

本日資料を発送致します。お手元に届くまで暫くお待ちください。

高齢者の運動指導に関わる皆様へ

6月開講の「介護予防運動指導員養成講座」が現在募集中です。

近年は介護職に加え、理学療法士・鍼灸師・健康運動指導士・社会福祉士など多職種からの受講が増加中。

介護予防の基本から応用までを体系的に学べる講座で、現場で役立つ“確かな根拠と自信”を手に入れませんか?

6月講座のスケジュール

視聴期間:6月9日(月)~7月6日(日)
オンライン学習で、自分のペースで学べます。

実習日:6月29日(日)、7月6日(日)
現場での実践力を養える貴重な体験!

修了試験:7月6日(日)
学びの総仕上げとして、確実なスキルを確認します。

合格発表:8月末

LINEからのお申込みがお得! 25年度は限定50名様

介護予防に関心をお持ちの方々を対象に、LINE登録より早期割引が適用されます。

通常価格:72,600円 ⇒ キャンペーン価格:65,000円

受講料は期間限定の特別価格で提供、さらにカード払い(一括・2回払い・4回払い)にも対応、負担を少なく学べます。

【週間ランキング発表】注目の研修資料TOP3 5/10~5/16

今週は、「移動を支える用具」と「座ってできる運動」が注目されました。
介護現場やサロンで今すぐ役立つ、実用的な内容がそろっています。

このランキングは、日々の支援や運動指導をもっと安心・安全にしたい方におすすめです。

第1位:「なんとなく」から卒業!杖選びと使い方の基本
杖を使っているけれど、選び方や使い方が曖昧…そんな不安を解消!
正しい杖の高さ調整や使い方のコツをやさしく解説します。

第2位: 車いす講習④ ヒヤリを防ぐ!車いす介助と姿勢の基本
介助中の「ヒヤリ・ハッと」を防ぐために知っておきたい姿勢の支え方と介助動作を実践的に紹介。

第3位: ②-③イスに座って手軽に運動!動的ストレッチで元気な毎日を
座ったままできる動的ストレッチ。高齢者でも安心して行えるメニューで、日常動作が軽やかに!

第1位:「なんとなく」から卒業!杖選びと使い方の基本

「なんとなく」で使っていませんか?
この資料では、転倒予防・関節負担軽減・自立支援のために必要な“杖の正しい選び方と使い方”を、写真や実例を交えて解説。
種類別の特徴、適切な長さの測り方、歩行・階段昇降時のポイント、定期点検の注意点も網羅。
現場で即活用できる知識と声かけが詰まった、介護職・指導者必携の1冊です。

ポイントまとめ

 杖の基礎知識をわかりやすく解説

  • C字杖、多脚杖、ロフストランドクラッチ、松葉杖、プラットホームクラッチなど種類別に目的や特徴を整理
  • 各杖が適している対象や身体状況も具体的に記載(例:ロフストランドクラッチ=前腕支持が必要な人)

 杖の長さの測り方と調整法を丁寧に解説

  • 身長 ÷2 +3cm や、身長×0.68 などの簡易計算方法を紹介
  • 正しい肘角度(30〜40度)や、実測法の手順も図示あり
  • SGマークの安全基準にも言及

 実用的な使い方・安全指導が豊富

  • 正しい持ち方は「健側の手で」「肘は15~30度曲げて」
  • 階段昇降の順序(上り=健側から/下り=杖と患側から)
  • 杖のゴムやネジの点検ポイントまで丁寧に記載

 専門職に相談する重要性も強調

  • 理学療法士や福祉用具専門相談員によるアセスメント・フィッティングの必要性
  • オーダーメイド杖(LED・衝撃吸収・折りたたみ)など最新機能の紹介もあり

ウォーキングポールも紹介

2本セット使用・グリップ形状やゴム脚先の違いにも注意点を掲載

姿勢改善・転倒予防に効果的な活用法を記載

「現場で利用者がなんとなく杖を使っている」「杖の調整方法に自信がない」という介護職・運動指導者・福祉用具相談員の方に特におすすめです。

第2位: 車いす講習④ ヒヤリを防ぐ!車いす介助と姿勢の基本

車いす利用中の“ヒヤリ・ハット”を未然に防ぐための基本知識と安全介助法を、事例・写真・図解付きで紹介。
ブレーキや姿勢の確認、段差・坂道・屋外の走行注意点など、事故を防ぐための対応を具体的に解説。
誤嚥や褥瘡(床ずれ)、二次障害を防ぐシーティングの工夫や、食事時の座位調整など、実践で役立つ情報が詰まっています。

ポイントまとめ

 車いす使用時の「基本」を再確認

  • 正しい座位:深く座る・骨盤を立てる・足をフットレストに置く
  • ブレーキ操作:移乗前後の確認徹底、事故防止の“安全スイッチ”

  よくあるヒヤリ事例を豊富に紹介

  • 段差・坂道・溝・踏切での転落や転倒リスク
  • ブレーキのかけ忘れやサイズ不適合による姿勢崩れ

  走行時の安全操作のコツ

  • 段差の超え方、坂道の登り下りの正しい方向
  • 溝・グレーチングの通過方法やキャスタ操作の工夫

  食事・誤嚥予防・床ずれ予防にも対応

  • 食事時のテーブル位置や座位角度の調整方法
  • クッションの選び方、側彎や円背の対応策、背もたれ調整

  よくある質問(Q&A)と振り返り付き

「なんとなくの介助」からの脱却を呼びかけ

動き出す前の声かけ・座位チェックなど、現場でありがちな対応ミスの改善ポイントを整理

車いす介助に関わるすべての介護職・サロン講師・研修担当者にとって必見の内容です。
「使い慣れているつもり」でも見落としがちな基本を振り返り、安全支援につなげる実用教材です。

第3位: ②-③イスに座って手軽に運動!動的ストレッチで元気な毎日を

椅子に座ったままできる「動的ストレッチ」を通して、首・肩・体幹・足首など全身の可動域を安全に広げる方法を紹介。
筋肉を動かしながら血流を促し、姿勢改善・転倒予防・日常動作の安定につなげる運動法です。
高齢者でも無理なく続けられる工夫とNG動作の注意点も豊富に記載。
介護現場やサロン指導に役立つ、実践向きの教材です。

 主なポイントまとめ

 動的ストレッチの基本理解

  • 筋肉を動かしながら柔軟性を高める=運動前のウォーミングアップに最適
  • 静的ストレッチとの違い、パフォーマンス向上や転倒予防への効果も明記

 座位でできる豊富なストレッチ

  • 首の前後・左右・回旋/肩回し・腕上げ・腕広げ・肘曲げ
  • 体幹の前後屈・左右倒し・左右ひねり・ひねり+前屈
  • 股関節・膝・足首・足指のストレッチなど、全身を網羅

 各動作に「目的・手順・ポイント・NG例」を明記

  • 例)「肩回し」→肩甲骨の可動域UP/肩こり・姿勢改善
  • NGフォームとして「反動をつける」「肩をすくめる」なども丁寧に解説

 安全配慮と指導のコツも記載

  • 「呼吸を止めない」「無理せず痛みが出ない範囲で」「椅子・壁のサポート推奨」など、安全な実践指導のポイントを整理

 日常生活や施設での実践アドバイス

グループ指導・個別対応のケーススタディ付き

朝のルーティンやTV視聴中にも活かせる習慣化のヒント

✔ 高齢者の運動指導を行っている介護職・サロン講師
✔ 自宅でも安全にできる運動を求めている方
✔ 研修や介護予防講座の教材を探している指導者の方

非常に有用な内容です。