今週のPICKUP:「車いす講習④ ヒヤリを防ぐ!車いす介助と姿勢の基本」

「ひやり」を防ぐ!介助の基本を見直すチャンスです。

今回ご紹介するのは、現場でありがちな“なんとなくの介助”を見直すための実践講座資料『ヒヤリを防ぐ!車いす介助と姿勢の基本』です。

「いつも通り押していたら段差でガクッと…」「気づいたらご利用者が前のめりに…」そんな“ヒヤリ・ハット”を減らすには、「正しい姿勢」「安全な操作」「ブレーキやシートの確認」が欠かせません。

本資料では、
🔹よくある事故事例とその原因
🔹食事中や移乗時の姿勢の整え方
🔹誤嚥・褥瘡を防ぐシーティングの工夫
🔹Q&A形式でよくある疑問にも対応
など、明日から現場で役立つエッセンスがまとめられています。

ご興味のある方はぜひご覧ください!

シリーズで学ぶ「車いす講習」資料のご紹介です

調整・乗り方・移乗の3ステップを、初心者からベテランまで現場で活かせる内容でまとめました。研修・振り返り・安全対策の資料としてぜひご活用ください!

🟢 車いす講習①

『3分でわかる!車いすの調整&正しい使い方』
「車いす、合っていないかも?」そんな不安を解消!
座面の高さ・奥行き・アームサポートの位置など、事故予防にもつながる調整ポイントを図解でわかりやすく紹介。現場ですぐ役立つ基礎知識を、3分でおさらいできます。

🟢 車いす講習②

『知らないと危険!車いすの正しい乗り方と転倒を防ぐチェックポイント』
乗り方一つで、転倒・ケガのリスクが大きく変わる!?
ブレーキ・フットサポート・姿勢のポイントを押さえ、安心して乗れる正しい方法を学べます。利用者・介助者双方に伝えたい、安全確認の基本。

🟢 車いす講習③

『もう悩まない!利用者も介助者も安心できる移乗のコツ』
移乗の“なんとなく”が事故のもと。安全な動きの流れを1ステップずつ解説。
ベッドから車いす、車いすからベッド…その間の動作に不安はありませんか? 声かけ・姿勢・支え方など、体に負担をかけない介助法を詳しくご紹介しています。