【eラーニング】介護予防運動指導員養成講座 神奈川 5月開催 掲載2月4日
介護予防運動指導員養成講座 eラーニングコースの資料請求有難う御座いました。
本日資料を発送致します。お手元に届くまで暫くお待ちください。
LINEからのお申込みがお得! 2月7日より受付開始
介護予防に関心をお持ちの方々を対象に、LINE登録より早期割引が適用されます。
通常価格:72,600円 ⇒ キャンペーン価格:65,000円
受講料は期間限定の特別価格で提供、さらにカード払い(一括・2回払い・4回払い)にも対応、負担を少なく学べます。
5月講座のスケジュール
- 視聴期間:5月5日(月)~6月1日(日)
オンライン学習で、自分のペースで学べます。 - 実習日:5月25日(日)、6月1日(日)
現場での実践力を養える貴重な体験! - 修了試験:6月1日(日)
学びの総仕上げとして、確実なスキルを確認します。 - 合格発表:7月末
高齢者の健康寿命を延ばすために
高齢化が進む日本において、「健康寿命の延伸」が重要な課題となっています。厚生労働省の2022年のデータによると、日本の平均寿命は男性81.6歳、女性87.7歳ですが、健康寿命(介護を必要とせず自立した生活ができる期間)は男性72.7歳、女性75.4歳と、約10年の差があります。この期間を短縮し、健康で自立した生活を延ばすことが重要です。
高齢者が要介護状態にならずに元気に暮らし続けるためには、日常的な運動が不可欠です。研究によると、適切な運動習慣を持つ高齢者は要介護リスクが30%以上低減すると言われています。そのため、介護施設や地域のサロン活動などで高齢者の運動指導を行う人材の役割がますます重要になっています。
介護予防運動指導員の必要性
高齢者に適切な運動を提供するためには、専門的な知識が必要です。間違った運動は、高齢者の体に負担をかけ、逆にケガや健康リスクを高める可能性があります。そのため、安全で効果的な運動を指導できるスキルを持つ「介護予防運動指導員」の存在が求められています。
介護予防運動指導員養成講座のご案内
当スクールでは、介護予防運動指導員として活躍するための専門知識と実践スキルを習得できる養成講座を開講しています。本講座では、
☑高齢者の身体機能の理解 ☑介護予防のための運動プログラムの組み立て方 ☑指導の実践テクニック ☑介護施設やサロンでの活用事例
などを学び、修了後には即戦力として活躍できるスキルを身につけることができます。
本講座は、eラーニングで受講可能であり、自分のペースで学習を進めることができます。さらに、実習としてスクーリングが2日間設定されており、実践的な指導技術を学ぶ機会も用意されています。
カリキュラムのご紹介
本講座では、24科目・合計33時間の体系的なカリキュラムを提供しており、高齢者の健康維持・向上に必要な知識とスキルを幅広く学べます。
主なカリキュラム内容:
- 老年学・介護予防概論
- 老年病学特論
- 介護予防統計学
- 介護予防評価学特論・実習
- 介護予防・日常生活支援総合事業とコーディネーション・行動科学特論
- 行動科学特論
- 認知症予防・共生特論・実習
- 転倒予防特論・実習
- 失禁予防特論・実習
- 高齢者筋力向上トレーニング
- 高齢者の栄養改善活動特論
- リスクマネジメント
- 口腔機能向上特論・実習
- フレイル・サルコペニア予防特論・うつ・孤立・閉じこもり予防特論
- 地域づくりによる介護予防概論・高齢者の社会参加と介護予防
すでに多くの方が関心を持ち、資料請求をされています。特に、受講生の多くは介護福祉士や実務者研修修了者の方々で、現場での経験を活かしながらスキルアップを図っています。