パーソナルトレーニング 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」 1月8日
本日は天気が良く風も穏やかでお散歩日和でした。
屋外歩行中、梅の木を見かけ利用者さんから「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺を教わりました。
由来は、桜は枝を切ると切り口から細菌が入ってしまい、腐りやすくなってしまうためむやみに剪定をしてはいけない。梅の木は無駄な枝を切らないと良い花や実がつかなくなってしまう。桜と梅、花の姿は似ていても手入れの仕方が全然異なる。
といったことから、「人それぞれ個性に応じた手のかけ方をすることが大切」という意味だそうです。
リハビリも同じ疾患でも人それぞれ症状が異なり、トレーニングの内容は変わってきます。人それぞれの個性、お体の状況に合わせたトレーニングを提供していこうと改めて思いました。
問合せ窓口:株式会社アシスタンス 地域支援事業部
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