東京都健康長寿医療センター指定「介護予防運動指導員養成講座」修了者を対象に、指導員のスキルアップとして開催しています。
24年7月迄の1年半で、272名が参加頂きました。有難う御座いました。
7月24日開催をもってしばらく充電期間となります。次回開催のご案内まで暫くお待ちください。
*研修ポイントを集めると、「楽天ポイントギフト」に交換できます。
研修紹介 テーマ:バランス能力向上のためのケーススタディ・指導方法
【ゴール】 後方への倒れやすさを予防する運動指導ができるようになる
【研修のポイント】 指導内容としては、後方重心に対するトレーニングを行います。 下腿三頭筋と前脛骨筋の強化、腸腰筋とハムストリングスのストレッチ、そしてステップ動作訓練などが含まれます。 これらのトレーニングを通じて、後方への倒れやすさを予防し、バランス能力を向上させることができるようになります。
【講義内容】 後方に倒れやすい方に焦点を当て、安定した姿勢を保つための運動指導を学びます。 後方に倒れやすい方は、日常生活や移動時により高いリスクを抱えています。 しかし、適切な運動指導によってそのリスクを軽減することができます。後方に倒れやすい方への支援方法について深く掘り下げ、具体的なトレーニングプログラムを提供します。
-講師からひと言- 講義では、参加者の皆さんに体と心を満たす体験をお届けします!新しい運動メニューを通じて、身体の可能性に驚き、楽しみ、喜びを見つけることができます。そして、翌日からすぐに実践できる体操メニューをたくさんご紹介します。一緒に、健康的で充実した日々を手に入れるための第一歩を踏み出しましょう!
研修実績
過去に開催した研修です。資料はデジタルブックでご覧いただけます。注:期間限定公開となり資料は入替となります。
【アシスタンス・デジタルブック】のご紹介
研修で使用した資料が、スマートフォン・パソコンから無料でご覧いただけます。
デイサービス等、高齢者の体操指導や介護予防の運動指導を行っている方も、知識のブラッシュアップにご活用いただけます。