【eラーニング】介護予防運動指導員養成講座 神奈川 3月追加開催 掲載1月13日

介護予防運動指導員養成講座 eラーニングコースの資料請求有難う御座いました。

本日資料を発送致します。お手元に届くまで暫くお待ちください。

LINEよりお申込みがお得! 1月11日より受付中

介護予防に関心をお持ちの方々を対象に、LINE登録より早期割引が適用されます。

通常価格:72,600円 ⇒ キャンペーン価格:65,000円

受講料は期間限定の特別価格で提供、さらにカード払い(一括・2回払い・4回払い)にも対応、負担を少なく学べます。

3月講座のスケジュール

  • 視聴期間:3月10日(日)~4月6日(土)
    オンライン学習で、自分のペースで学べます。
  • 実習日:3月30日(日)、4月6日(日)
    現場での実践力を養える貴重な体験!
  • 修了試験:4月6日(日)
    学びの総仕上げとして、確実なスキルを確認します。
  • 合格発表:5月末

現場で活かせるスキルを習得!介護予防運動指導員養成講座

これまで培った知識とスキルをさらに深め、次のステップへ進みたい介護職員の方に最適な資格講座です。

本講座では、転倒予防や認知症予防を目的とした運動指導法を実践的に学べます。これらのスキルは、高齢者の安全と健康を守り、生活の質を向上させるために欠かせません。

資格取得後には、現場での役割が広がり利用者からの信頼だけでなく、職場のスタッフや同僚からも頼られる存在になるチャンスが増えます。

こんな方におすすめ

  • 現場で運動指導を行っている方
  • 日々のケアをもっと効果的にしたい方
  • 資格取得でキャリアアップを目指したい方

講座では、転倒予防プログラムや認知症予防の具体的な事例を取り入れたカリキュラムを用意しています。

運動指導初心者から経験者まで安心して学べる内容です。

【週間ランキング発表】注目の研修資料TOP3 1/4~1/10  デジタルブック

介護現場や地域活動で役立つ情報が満載の研修資料。先週、最も多くの方に閲覧いただいた資料をランキング形式でご紹介します!

週間ランキングTOP3

第1位:パーキンソン病の運動

パーキンソン病は進行性の神経変性疾患で、筋肉の硬直やバランス障害、すくみ足などの症状が特徴です。この資料では、パーキンソン病患者さんの身体機能を維持・向上させるための運動方法を具体的に解説しています。

資料の主な内容
  1. 基礎理解
    • 筋肉の硬直や動作制御の困難さなど、パーキンソン病の基本的な特徴を解説。
    • 起居動作や歩行が難しくなる原因とその改善方法を紹介。
  2. 実践的な運動方法
    • 歩行トレーニング
      • 「1!2!1!2!」と声掛けやメトロノーム(テンポ120程度)を活用したすくみ足の改善法。
      • 杖やレーザーポインターを使用した歩行練習。
    • 起居動作の訓練
      • 寝返りや起き上がりを円滑に行うための体幹回旋運動や筋力強化。
    • ストレッチと筋力強化
      • 頸部や上肢、体幹、下肢の可動域を広げる運動。棒や簡単な道具を活用したエクササイズも紹介。
  3. 安全な運動指導のポイント
    • 運動中の転倒防止や疲労管理の重要性を解説。
    • 血圧の変動や「オン・オフ現象」に対応した注意事項も明記。

この資料から学べること
  • パーキンソン病患者の特徴的な症状に応じた運動指導方法。
  • 禁忌動作を避けながら、筋力や柔軟性を向上させるプログラムの設計。
  • 声掛けや補助器具を活用した実践的なトレーニングスキル。

第2位:バランス能力の基礎と転倒予防の戦略

高齢者の転倒は、骨折や寝たきりなどの重大なリスクを引き起こす要因となります。転倒のリスクを軽減し、バランス能力を向上させるための理論と実践的な戦略を解説しています。


資料の主な内容
1. 基礎理解
  • 転倒リスクの現状
    高齢者の3人に1人が年間1回以上転倒し、そのうち約5%が骨折を経験する現状を解説。
  • バランス能力の要素
    感覚系(視覚、前庭、体性感覚)、中枢神経系(脳、小脳、脊髄)、筋力系(四肢や体幹の筋力)の3つの要素がバランス能力を決定づける仕組みを紹介。

2. 実践的な運動方法
  • 筋力強化とバランス運動
    筋力低下が転倒の主要因となるため、筋力を向上させる運動を提案。棒を使用した体幹回旋や、足関節を意識したバランス訓練を紹介。
  • バランス反応のトレーニング
    • ホップ反応ステッピング反応を取り入れた実践例。
    • これらの運動で、つまずきやバランス崩れへの即時対応力を養う。

3. 安全な運動指導のポイント
  • 環境の整備
    手すりや安全な床面環境の整備により、転倒リスクを軽減。
  • 体調とペース管理
    運動強度は「楽~少しきつい」を目安に設定し、無理なく実施する重要性を解説。
  • 高齢者特有の注意点
    血圧変動や筋力低下の進行に配慮しながら、安全に運動を進める方法を提案。

この資料から学べること
  • 高齢者の転倒リスクを軽減するための具体的な運動プログラムの構築方法。
  • バランス能力を支える3要素を理解し、効果的な指導を行うためのスキル。
  • 高齢者が安全に運動を継続するための環境整備や体調管理のポイント。

第3位:バランス能力向上のためのケーススタディ・指導方法2

高齢者の転倒リスクを軽減するためには、バランス能力の理解と具体的な指導方法が欠かせません。特に「後方へのふらつき」に焦点を当て、その原因と対策をケーススタディ形式で解説しています。


資料の主な内容
1. 後方へのふらつきの原因
  • 後方重心
    姿勢の崩れが後方に偏ることで、転倒のリスクが増大。
  • バランス反応の不十分さ
    筋力低下や関節可動域の制限により、後方への重心逸脱時に必要な修正反応が出にくい。
2. バランス能力の構成要素
  • 感覚系(視覚、前庭、体性感覚):姿勢の崩れを感知する仕組み。
  • 中枢神経系(脳、小脳、脊髄):姿勢制御の指令を出す機能。
  • 筋力系:実際に体を動かして姿勢を修正する機能。
3. 実践的な指導方法
  • バランストレーニング
    • 重心を支持基底面内に保つための訓練方法。
    • 「ホップ反応」「ステッピング反応」などの具体的なバランス反応の強化法を紹介。
  • 筋力向上エクササイズ
    • 腹筋や体幹筋、足関節周囲の筋力強化トレーニングを提案。
  • 柔軟性向上のストレッチ
    • 股関節や足関節の可動域を広げるエクササイズ。

安全な運動指導のポイント
  • 環境整備
    安全な場所でのトレーニングと、転倒防止のための支えの確保。
  • 高齢者の特性に配慮
    筋力や体力の個人差を考慮し、無理のないプログラムを実施。

この資料から学べること
  • 高齢者の後方重心による転倒リスクの分析と対策。
  • 筋力低下や可動域制限を改善する具体的な運動指導方法。
  • ケーススタディを活用した実践的なトレーニングスキル。