【中央法規出版】現場で役立つ!介護職おすすめ書籍6選

介護職員初任者研修・福祉用具専門相談員指定講習のテキストでお世話になっている中央法規出版より、介護現場で“すぐに使える”おすすめ書籍をご案内いただきましたので、6冊に厳選してご紹介させていただきます。

おすすめ書籍のご案内

『文例・事例でわかる 介護予防ケアプランの書き方』

ケアプランに悩んだ経験がある方に。
利用者や家族に伝わる文例・記載例が豊富で、“個別性”を引き出すヒントが詰まった一冊

【ひとこと】
現場で使える文例満載!介護予防支援の決定版です。

『事例に学ぶ 介護リスクマネジメント』

事故・クレーム対応に不安がある方へ。
現場で起こりがちな60事例をもとに、予防と対応のポイントを具体的に解説しています。

【ひとこと】
介転倒・誤嚥・誤薬…現場の“もしも”に備える介護の危機管理ガイドです。

『高齢者の機能維持・向上をめざす看護ケア』

“やさしさ”が機能を奪っていませんか?
デンマーク式の視点で、日常ケアにリハビリを取り入れる実践的なアプローチを紹介。

【ひとこと】
デンマーク流ケアに学ぶ、高齢者の可能性を引き出すリハビリ重視の実践書です。

『ステップアップ介護 よくある場面から学ぶ リスク予防』

日常の小さなリスクを見逃さないために。
感染、薬、環境整備など、介護現場の“あるある”に即した解説で実践力が身につきます。

【ひとこと】
介護現場のリスクを未然に防ぐ、実践対応力を養う一冊です。

『地域で取り組む 高齢者のフレイル予防』

要介護を防ぐ「フレイル」対策を地域で実践。
住民・自治体・専門職が連携した取り組み事例と活用ツールを豊富に掲載。

【ひとこと】
正しく知って広める、地域で進めるフレイル予防の手引書です。

『図解でわかる リハビリテーション』

多職種連携にも役立つ入門書。
視覚的に理解しやすく、リハの全体像や疾患別の支援内容が整理されています。

【ひとこと】
リハビリの基礎と広がりを一冊で学べる、視覚で学ぶ総合ガイドです。

どの書籍も、介護職としての引き出しを広げ、日々のケアに自信を与えてくれる内容です。
ぜひチェックしてみてください!