【eラーニング】介護予防運動指導員養成講座 神奈川 3月追加開催 掲載1月10日
介護予防運動指導員養成講座 eラーニングコースの資料請求有難う御座いました。
本日資料を発送致します。お手元に届くまで暫くお待ちください。
LINEよりお申込みがお得! 1月11日より受付開始
介護予防に関心をお持ちの方々を対象に、LINE登録より早期割引が適用されます。
通常価格:72,600円 ⇒ キャンペーン価格:65,000円
受講料は期間限定の特別価格で提供、さらにカード払い(一括・2回払い・4回払い)にも対応、負担を少なく学べます。
3月講座のスケジュール
- 視聴期間:3月10日(日)~4月6日(土)
オンライン学習で、自分のペースで学べます。 - 実習日:3月30日(日)、4月6日(日)
現場での実践力を養える貴重な体験! - 修了試験:4月6日(日)
学びの総仕上げとして、確実なスキルを確認します。 - 合格発表:5月末
現場で活かせるスキルを習得!介護予防運動指導員養成講座
これまで培った知識とスキルをさらに深め、次のステップへ進みたい介護職員の方に最適な資格講座です。
本講座では、転倒予防や認知症予防を目的とした運動指導法を実践的に学べます。これらのスキルは、高齢者の安全と健康を守り、生活の質を向上させるために欠かせません。
資格取得後には、現場での役割が広がり利用者からの信頼だけでなく、職場のスタッフや同僚からも頼られる存在になるチャンスが増えます。
こんな方におすすめ
- 現場で運動指導を行っている方
- 日々のケアをもっと効果的にしたい方
- 資格取得でキャリアアップを目指したい方
講座では、転倒予防プログラムや認知症予防の具体的な事例を取り入れたカリキュラムを用意しています。
運動指導初心者から経験者まで安心して学べる内容です。
【週間ランキング発表】注目の研修資料TOP3 12/27~1/3 アシスタンス・デジタルブック
介護現場や地域活動で役立つ情報が満載の研修資料。先週、最も多くの方に閲覧いただいた資料をランキング形式でご紹介します!
週間ランキングTOP3
第1位:足と腰のやさしいストレッチと筋力トレーニング
高齢者の生活の質を向上させ、介護現場での負担軽減を目指す実践的なエクササイズを多数収録した人気の研修資料。この資料では、以下のような具体的な運動メニューをわかりやすく解説しています。
主な内容と効果
- ハムストリングスストレッチ
- 内容:膝が曲がる原因を防ぎ、正しい姿勢を保つためのストレッチ方法を解説。骨盤の前傾を意識した実施方法を紹介。
- 効果:立位姿勢の改善や歩行能力の向上に貢献。
- 腸腰筋のストレッチ
- 内容:腰痛やそり腰を防ぐため、股関節の柔軟性を高めるストレッチ方法を紹介。声掛けや痛みへの配慮のポイントも記載。
- 効果:立ち上がりや日常動作のスムーズさを向上。
- 大殿筋エクササイズ
- 内容:お尻の筋力を鍛え、骨盤の正しい位置を保つエクササイズを実施。仰向けでの簡単な動きで安全性を確保。
- 効果:姿勢改善や腰椎前弯の矯正に効果的。
- ドローイン(腹筋トレーニング)
- 内容:腹筋を意識的に使いながら、体幹の安定性を向上させる方法を紹介。視線や姿勢のポイントを解説。
- 効果:バランス感覚を高め、起き上がりや寝返り動作を楽に。
第2位:腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア
高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア。この資料では、これらの疾患に関する基本的な理解から、禁忌動作や安全な運動メニューまでを解説しています。利用者の安全を確保しながら運動指導を行うための必見の内容です。
資料の主な内容
- 腰部脊柱管狭窄症の特徴
- 神経性間欠跛行(しゃがみ込むことで症状が軽減される特徴的な跛行)のメカニズムを解説。
- 禁忌動作:腰部の過剰な伸展が症状を悪化させるリスクについて具体的に説明。
- 椎間板ヘルニアの理解
- 椎間板が脱出して神経を圧迫する病態と、その際の症状(片側下肢痛、安静時の痛み軽減など)。
- 運動時の注意点:腰を曲げる動作の制限と代替運動の提案。
- 取り入れるべき運動
- 腹横筋トレーニング:「コルセット筋」とも呼ばれる腹横筋を鍛える運動。
- 方法:座位での足踏み運動で、骨盤を起こして背中をまっすぐに保つ。
- 安全な体幹エクササイズ:腰を反らさない動きを意識した指導法を紹介。
- 腹横筋トレーニング:「コルセット筋」とも呼ばれる腹横筋を鍛える運動。
- 現場での対応方法
- 痛みのある動きの特定とメニューからの除外の重要性。
- 個々の状態に合わせた運動プログラムの設計方法。
この資料から学べること
- 高齢者が抱える腰痛の原因と対処法の理解。
- 禁忌動作を避け、安全かつ効果的な運動指導を実践するスキル。
- 腹横筋や体幹を強化し、腰部の安定性を高める具体的な運動方法。
第3位:パーキンソン病の運動
パーキンソン病は進行性の神経変性疾患で、筋肉の硬直やバランス障害、すくみ足などの症状が特徴です。この資料では、パーキンソン病患者さんの身体機能を維持・向上させるための運動方法を具体的に解説しています。
資料の主な内容
- 基礎理解
- 筋肉の硬直や動作制御の困難さなど、パーキンソン病の基本的な特徴を解説。
- 起居動作や歩行が難しくなる原因とその改善方法を紹介。
- 実践的な運動方法
- 歩行トレーニング:
- 「1!2!1!2!」と声掛けやメトロノーム(テンポ120程度)を活用したすくみ足の改善法。
- 杖やレーザーポインターを使用した歩行練習。
- 起居動作の訓練:
- 寝返りや起き上がりを円滑に行うための体幹回旋運動や筋力強化。
- ストレッチと筋力強化:
- 頸部や上肢、体幹、下肢の可動域を広げる運動。棒や簡単な道具を活用したエクササイズも紹介。
- 歩行トレーニング:
- 安全な運動指導のポイント
- 運動中の転倒防止や疲労管理の重要性を解説。
- 血圧の変動や「オン・オフ現象」に対応した注意事項も明記。
この資料から学べること
- パーキンソン病患者の特徴的な症状に応じた運動指導方法。
- 禁忌動作を避けながら、筋力や柔軟性を向上させるプログラムの設計。
- 声掛けや補助器具を活用した実践的なトレーニングスキル。