【24年度ランキングTOP5】受講意欲を高める人気の内容を一挙公開! 1月16日迄公開

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

新年最初のブログは、介護予防の現場や日常で役立つ情報が詰まった研修資料の中から、前年の閲覧数TOP5を発表!

このランキングを参考に、さらに深い学びを得るための一歩を踏み出しませんか?

第1位:圧迫骨折・破裂骨折編

この資料では、圧迫骨折や破裂骨折の基本的な病態から、リハビリや運動指導において注意すべきポイントを具体的に解説しています。

特に、骨折部への負担を軽減しつつ安全に運動を行うための「禁忌動作」や、「正しい姿勢」「推奨される運動メニュー」についてに説明されています。

主な内容

圧迫骨折と破裂骨折の違い:椎体の前方部分が圧迫される骨折(圧迫骨折)と、椎体全体がつぶれる骨折(破裂骨折)のメカニズムと症状を解説。

運動禁忌と注意点:椎体への負担を避けるために、体を曲げる、ねじる、横に倒す動作を避ける必要性を説明。特に破裂骨折はすべての運動方向で注意が必要とされています。

コルセットの活用:コルセットの適切な使用期間や、外した後に注意すべきポイントをアドバイス。

この資料は、体操メニューの作成や指導時に重要な知識を得るためのガイドとして、多くの介護職やリハビリ関係者の方にご覧頂いています。

第2位:デイサービスでのリハ体操

この資料では、デイサービス利用者を対象にしたリハビリ体操の基本的な実施方法から、安全に取り組むためのポイントまでを網羅しています。

高齢者の筋力維持や柔軟性向上、転倒予防を目的とした具体的な体操メニューが含まれており、現場での即活用が可能です。

主な内容

  • 運動プログラムの構成:ウォームアップからメインのリハビリ体操、クールダウンまで、全体の流れを効率的に進めるためのヒントを提供。
  • グループエクササイズの利点:利用者同士のコミュニケーションを促進し、楽しみながら取り組める運動形式を紹介。

この資料は、デイサービス現場で効率よくリハビリ体操を進めるためのガイドラインとして、介護職員やリハビリスタッフの方に役立つ内容となっています。

第3位:棒を使った体操 ~体操の引き出しを増やす~

この資料では、手軽に取り組める「棒を使った体操」の利点や具体的な運動方法を詳しく紹介しています。

高齢者の運動不足解消や筋力維持、柔軟性の向上を目的としたエクササイズを中心に、安全かつ効果的に進めるためのポイントが網羅されています。

主な内容

棒を使った体操のメリット
比較的安価で準備可能な道具を活用し、高齢者にも分かりやすいシンプルな動きが特徴。座ったまま行える体操も多く、介護現場で即実践可能です。

効果的なエクササイズ例

  1. ばんざい(肩関節屈曲):胸郭を広げ、腕の可動域を改善。
  2. 体をねじる(体幹回旋):体幹を柔らかくし、日常動作をスムーズに。
  3. ボートのオール漕ぎ(上肢の屈伸):全身運動として、筋力と持久力を向上。
  4. ももの下に棒をくぐらせる(股関節屈曲):歩行能力やバランス感覚を強化。

安全への配慮
体操中の関節痛や椅子からの転落を防ぐための注意事項を詳しく記載。また、各運動には「禁忌動作」や「無理のない範囲で行う」ためのアドバイスが含まれています。

応用編
音楽を使ったリズム体操や、棒を活用したリラクゼーション方法も紹介。楽しく取り組める工夫が満載です。

この資料は、デイサービスや高齢者向け運動プログラムに新たなアイデアを提供するガイドとして、多くの介護職員の方にご覧頂いてます。

第4位:痛みを和らげるためのやさしい運動 30分健康体操

この資料は、腰痛や関節痛を抱える方が無理なく取り組める「やさしい運動」を紹介しています。

筋肉や関節の負担を軽減しながら、痛みの軽減や姿勢改善を目指した内容が中心となっています。

特に、日常生活に取り入れやすいシンプルなエクササイズが豊富に含まれており、幅広い年齢層に対応しています。

主な内容

  • 痛みの原因別運動法
    • 腰を曲げたときに痛む場合:腰を伸ばす運動の推奨。
    • 腰を伸ばしたときに痛む場合:腰を曲げる運動の推奨。痛みの原因に応じた運動選択が可能です。
  • インナーユニットの強化
    腹横筋、骨盤底筋群、多裂筋、横隔膜を組み合わせた「インナーユニット」を意識したトレーニングが特徴。腹式呼吸を活用した簡単な方法で、体幹の安定性を向上させます。
  • 具体的なエクササイズ例
    1. ハムストリングスストレッチ:骨盤の正しい位置を意識しながら実施。
    2. 腰部のストレッチ:仰向けで両足を抱え込む安全な方法を提案。
    3. 大殿筋エクササイズ:お尻を引き締める動作で腰椎前弯を改善し、姿勢を整えます。
  • 安全に配慮した運動
    クッションや仰向け姿勢を活用し、関節や筋肉に負担をかけない工夫が満載。初心者でも安心して取り組める構成です。

この資料の特徴
腰痛改善や姿勢改善を目指したシンプルな運動が多く、デイサービスや高齢者向け運動プログラムに最適な内容となっています。

第5位:ゴムチューブを使った運動 ~体操の引き出しを増やす~

この資料では、ゴムチューブを活用した運動を通じて、筋力強化・柔軟性向上・バランス改善を実現する方法を解説しています。

高齢者や初心者にも安全で簡単に取り組める内容が特徴です。軽量で扱いやすいゴムチューブを使用し、日常生活での機能向上を目指しましょう。

主な内容

  • ゴムチューブの利点
    • 伸縮性が負荷として作用するため、無理なく筋肉を鍛えられる。
    • 立位、座位、臥位など多様な姿勢での運動が可能。
    • 場所を取らずにトレーニングができる。
  • 基本的な運動例
    1. 手を突き出す運動(上肢伸展)
      胸や腕を鍛えることで、立ち上がり動作や支える力を向上。
    2. パンチ動作(上肢伸展・体幹回旋)
      体幹の柔軟性を高め、日常動作の安定性を強化。
    3. 足を開く運動(股関節外転)
      歩行の安定性や転倒予防に効果的。
    4. 膝伸ばし(膝関節伸展)
      階段昇降や立ち上がりの動作をスムーズに。

この資料は、体操メニューの作成や指導時に重要な知識を得るためのガイドとして、多くの介護職やリハビリ関係者の方がご覧頂いています。

追加開講決定! さらに深い学びを得られる「介護予防運動指導員養成講座」の3月コース

高齢者の健康を支えるスキルを身につけ、地域や介護現場で活躍するチャンス!
今年度開催の5コースで合格率100%を誇る「介護予防運動指導員養成講座」が、3月10日から新たに開講します。

この機会に資格を取得し、介護予防のスペシャリストを目指しましょう!

3月講座の詳細スケジュール

視聴期間:3月10日(日)~4月6日(土)
オンラインで手軽に学べる学習期間。空いた時間を活用して進められます!

実習日:3月30日(日)、4月6日(日)
現場での実践を通じて、確かなスキルを習得できます。

修了試験:4月6日(日)
学んだ知識とスキルを試す総仕上げの試験です。

合格発表:5月末予定

LINE申込特典でお得に受講!

2025年1月11日(木)より、LINE申込を受付開始!
特典を利用してお得に受講できます。手続きは簡単、定員になり次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みください。