【受付開始】7月24日開催 介護予防運動指導員 神奈川 フォローアップ研修 掲載5月9日

テーマ:転倒予防 ~バランス能力向上のためのケーススタディ・指導方法②~

講師:山谷 香織先生 理学療法士・介護予防運動指導員

【ゴール】後方への倒れやすさを予防する運動指導ができるようになる

【講義内容】この研修では、後方に倒れやすい方に焦点を当て、安定した姿勢を保つための運動指導を学びます。 後方に倒れやすい方は、日常生活や移動時により高いリスクを抱えています。 しかし、適切な運動指導によってそのリスクを軽減することができます。後方に倒れやすい方への支援方法について深く掘り下げ、具体的なトレーニングプログラムを提供します。

指導内容としては、後方重心に対するトレーニングを行います。 下腿三頭筋と前脛骨筋の強化、腸腰筋とハムストリングスのストレッチ、そしてステップ動作訓練などが含まれます。 これらのトレーニングを通じて、後方への倒れやすさを予防し、バランス能力を向上させることができるようになります。

後方に倒れるリスクを軽減するために、より効果的な運動指導を実施しましょう。

⇒ こちらよりお申込み頂けます。  

過去の研修資料が閲覧できます。

アシスタンス・デジタルブックは、介護予防運動指導員向けフォローアップ研修で活用している資料を どなたでもご覧いただけます。

デイサービス・デイケアでの高齢者向け運動・体操のブラッシュアップに、ぜひご活用ください。